あまがさの日記のようなもの

書きたい時に書く日記のようなブログです。

今週のお題「習慣にしていること」

梅の見ごろを迎え冬の終わりももう近いなと思う今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は毎年のことではありますが花粉症に悩まされどうにかしてこの世から杉の木をなくしたいと絶望する日々を送っております。

さて今回は今週のお題に挑戦します。

「習慣にしていること」とのことなので考えてみたのですが意外と沢山思いつきました。性格が出ますね笑

一旦、箇条書きにして並べてみます。
・挨拶
・お礼や謝罪はしっかり伝える
・電車では席を譲る
・季節問わず会社では白湯を飲む
・家では水か白湯かお茶を飲む
・珈琲は人に勧められた時か喫茶店にいる時のみ飲む
・お酒は自宅で飲まない
・過剰な間食はしない
・上司に毎日感謝のお菓子を渡して帰る(毎日欠かさず渡しています)

飲み物関係がそこそこ多く、疑問に思う方もいるかと思うので解説します。

私はカフェインが大好きで制限しないとカフェインの入った飲み物しか摂取しないので自らに制限を設けています。

紅茶だけはもう仕方ないということで自由に飲んでいいことにしていますが多少の逃げ道がないと続かないので笑

またお酒も好きなのですが、家で飲む習慣がついてしまうと何か嫌なことがあったときにお酒に逃げる人になってしまう気がして規制しています。

飲みたくなったら友人を誘って飲みに行きます。数カ月に一度くらいでしょうか?

ストレスがたまったらお酒ではなくカラオケ、お酒ではなくジェットコースター、お酒ではなくカフェイン、お酒ではなく趣味、お酒ではなく、、、とこのように様々な逃げ道を用意することで生きております。

※お酒を飲む人を否定する意図はありません、私を律するための自己規制です。

元々、カフェイン依存症だったのでアルコールにも依存するであろうと簡単に想像ができたので厳しく管理することにしました。

アルコール依存症の方が甚大な被害が出ると思っているので正しい判断をしていると思っています。

カフェイン依存症から脱するのは中々つらいです。カフェイン中毒

私がカフェイン依存症を治そうと思ったのは、美味しく珈琲を飲んでいたはずなのに急に耳がふさがれた感覚になり、心臓の音が全身から聞こえ、心臓がぎゅっとつかまれたような痛みを起こし、奥歯と指が震えていることに気づいたからです。

これはまずいかもしれないと流石に現実を直視することにしました。

抜け出すにはカフェイン断ちしかないのですが、カフェインを摂取しないと頭痛がしたり、頭が働かない感じがしたり、怠くて腕が持ち上がらなくなったり、吐き気がしたりするのです。

当時は大学生だったので苦痛に耐えながらベッドで横になり続け、カフェインを断ち切ることに成功しました。

体が動かせないほど体調が悪いなら動かなければよい!ということです。

1週間目は本当につらいです。
2週間くらいで平気な気分になってくるのですが、それはまやかしですので油断しないでください。
一杯でも飲んでしまうと努力が水の泡となります。
3週目で少し慣れてきて、1ヶ月もするとカフェインがなくても生きていけるようになります。

そして私はカフェイン依存症から脱しました。

今も珈琲も紅茶も大大大好きなので、喫茶店や紅茶のサロンに行っては最高の気分になっています。

あぁ~!生きてる~!!!おいしぃ~!幸せ~!!!と思いながらお店にいる時間を楽しんでいます。

カフェインタブレット購入も検討していた私ですが無事抜け出せて本当に良かったです。健全に珈琲・紅茶を楽しめます。

何事もそうだと思いますが依存症から脱するのはかなり辛いので不安な方は病院に行くことをお勧めします。

気合で何とかできる場合もありますがあまりお勧めしません!

カフェインの話になってしまいましたがそんな感じです。

健康で文化的な生活をするべく、無理のない範囲でルールを作り、いつの間にか習慣化しているようにするのが大切なのかなと思います。

今回はここまで!
お読みいただきありがとうございました!